こんにちは。シイノキ(@shiori_misatopi)です。

10年以上前に2000円で買ったジャンク品のZUIKO 50mm F1.8をα7Vにつけて桜の偵察に行ってきました。
帰ってきてから、α7Vの性能コロしてしまうならα7Cで撮り歩いた方がコンパクトでいいよなって改めて思ったりしたけど、まぁそれはそれでいいや。

結果から言うと、桜はまだまだ1分咲き以下(今日はまた違いそう)。
写真の枝木が桜の木で、真ん中で白い花をつけているのはスモモ属の木らしい。ジャスミンのような甘い爽やかな香りを撒き散らしていて気持ちが良かった。

ここは地元でも人が少なくて、お気に入りの桜スポット。
満開になるとそれはもう見事に咲いて。いつも娘たちと散歩に来るのです。

ヘラブナ師が設置した台座でカモが休んでいた。

Googleが言うにはスモモの花らしい。

ここには数年前まで小さな公園があって。
ブランコと鉄棒、砂場なんかがあったのだけど、どういった理由からか撤去されてしまった。
水道は名残り。

こちらも名残りの公衆トイレ。
使う勇気はなかなか出ないけれど、周辺に使えるトイレはないので緊急時はかけこむしかない。

写っている立派な枝のほとんどが桜で。
満開が待ち遠しい。来週の半ばくらいかな。ここ数年、満開のタイミングで天気が崩れることが多くて残念すぎる。雨と桜の撮り方を考えなければならないかもしれない。

足元には鮮やかな色をしたホトケノザ。

スイセンの花も綺麗に咲いている。

このレンズは逆光に弱く、太陽を入れると必ずフレアが発生する。
割と大好物なので問題なし。

こっちはモモの花かな。
古いレンズをつけて夕方に撮影をすると、どうしてもアンダーなトーンにしてしまう。
写真を続けている理由が
「クソみたいな世界だけど、綺麗なものにも囲まれていて悪くはない事を実感するため」
だったりするので、そんな雰囲気が漏れ出ちゃう。

小さな花壇があって、季節の花をおじさん達が綺麗に植えてくれている。


そんなおじさん達の道具置き場。
こういう、不意打ちで人の温度を感じるものが好き。

淡いピンクがおしべの桜に対して、スモモは黄色とグリーン。
白い花弁とあいまって、可憐な印象を受ける。

辺りはほんとに良い香りがしていて。
スーハースーハーしちゃう。
風向きが少し変わると、川向うの鳥の巣から鳥の匂いの塊がやってきて、ウェップ!てなる。

木々の間から、誰かが育てている何かが見えた。
なんだろう。たぶんイリーガルなもの。
いや、そのものは良いとして、土地的に。うーん。確証はない。

個人的には全部含めて好きな景色なんです。
境界線や名義や権利は大事なものだけど、そこで生きる人達の楽しみや想いやいろんなものも積み重なっているんじゃねぇかと思い。
ここを歩く自分や、今は消えてしまった遊具で子どもたちと遊んだ思い出。
古いとこだと、爺ちゃん婆ちゃん、弟とも遊んだことがある。
そんなのも写ってるかもしれない。
現在は5000円くらい出すと手に入りそうなこのレンズ。
マニュアルなので慣れないとピントは甘い、コントラストは弱い、逆光にも弱い。
オススメ!ってわけにはいかないけど、味のある写りをしてくれます。被写体の前で考える時間が必然的に多くなるので、最新のレンズとは違う撮影体験もあります。
おもちゃのひとつとして持っていても良いかもしれない。
(マウントアダプターは必須です)

Commentコメント