2025年1月20日

SOONPHOのチューブライトのバリエーションテスト

こんにちは。シイノキ(@info_misatopic)です

先日購入したSOONPHOのチューブ型LED P13。
あるとどんな風に写真が変わるのか、ちょっと検証してみた。

照明の当て方で写真がどう変わるかテスト

まずは窓辺に置いたフェイク多肉を照明ナシ(窓からの光想定の逆光)で。

次は逆光プラスサイドから。ちょっと色温度詰め忘れ。
左側が持ち上がった。

逆光のみも雰囲気良いんですが、被写体の立体感を出すにはサイド光入れた方がいいですね。

次は両サイド。色温度は4500Kだったかな。ちなみに光量は10%ちょい。かなり明るい。
メルカリとかオークション系は両サイド明るい方がいいすね。

立体感も明るさもバッチリ。

ひとつをトップライトとして使ってみる。
ふわりと優しい光になりました

これが一番良いですね。明るさ、輪郭、立体感。
この辺りの明るさを基準にどう撮りたいかで強さや距離・角度を変えていくのが良いのかもしれない。
光の柔らかさや色、ハイライトの位置、影の濃さ、照明は奥が深そうすぎて踏み込むの怖すぎる。
プロってすげぇですね。
被写体でも変わりそうだしなぁ。

こいつが照明3つの基本的役割らしいので、頭に叩き込んでおこう。

SOONPHOのチューブLED、浅瀬で水遊びくらいの使い方しかできていませんが自宅で遊ぶには価格も大きさも素晴らしい。
持ってない方、買って損はないかと思います。

使用機材

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