2025年1月9日

SOONPHOのチューブ型LED P13を買ってみた

こんにちは。シイノキ(@info_misatopic)です

物撮り遊びを始めました。
撮影する時間は夜が中心で、どうしてもライティングの必要が出てきて。
LED照明がひとつ、ストロボが一灯あるので撮れることは撮れるんだけど
・エッジを出したい
・照りを出したい
とか思うと、あと一灯二灯あると捗るなぁと思ったりしておりました。
※照明は勉強中

そこで気になっていたのがNANLITEのPavotube。
蛍光灯型のLEDで色も作れてっていうもので、約1万円。カメラ用品系は価格感バグってきてるものの、ちょっと高いなと。2つ買ったら2万。
そもそも、これが俺の希望する写真を撮るために必要なものかどうかもわからない。

そこで見つけたのが、コレ。
SOONPHO(おそらく中国メーカー)というとこから出てるソックリさんで、購入時は2本で6,999円でした。半額以下!
届いたので早速試して遊んでみました。

SOONPHO P13 LEDチューブライトで遊んでみた

見た目はほぼ蛍光灯。
長さは30cmほどで、両端には1/4のネジ穴が切ってあり、三脚などに装着可能。
連結するためのネジも付属されてた(下の方の右側につけてある)

付属品はミニ三脚とボールヘッド。
ちょっとバリがあったり、プラスチックもペラペラなので品質が良いとは言えないけどおまけと考えれば問題ナシ。

両端にはマグネットが仕込んであって

強力ではないけど、三脚や壁につけられたりする。
屋外だと看板とか手すりとかにくっつけられるんじゃないかな。

バッテリーはUSB-C充電。
4000mAhで満タンで2時間駆動、充電しながらの使用も可能だそうで。購入時は空だった。
電源長押しでON、+-で明るさ調整、Mボタンでモード変更。

上下ボタンで色温度も変更できる。

HSIでカラーも変えられるのが素晴らしい。

結構いろんな色が再現できるのでアイディア次第で使い方は広がりそう。
動画用に稲光モードとかもついてたけど、そっちは俺は使わないかな。

推しの子のアイカラーでフィギュア撮影してみた

なんか撮るものないかなとキョロキョロしていたら、先日ゲーセンでGETしてきた漫画『推しの子』のアイのフィギュアを見つけたので撮影してみた。

実際に撮影した写真は上記リンクで。

レビュー総括

俺の遊びで使えるか使えないかで言うと、まだちょっとわからない。
でも商品自体はとても良いもので、これ以上求めるとなるとなにがあるんだろう?と思いました。
バッテリーや照明の耐久性とかが気になるところなので、すぐぶっ壊れた!とかならないといいな。

DIYした撮影デスクの天板下に鉄板貼り付けて、マグネット収納しております。
超便利。

使用機材

Commentコメント

“SOONPHOのチューブ型LED P13を買ってみた” への3件のフィードバック

Newest新着写真

more

Essay書き物

more