妻が膝を骨折して数ヶ月、生活ペースがすっかり変わってわんこの散歩も庭が中心。
カメラを持ち歩ける時間も減ってしもた。
が、ちょっと気分も体力も低下がちなので仕事が一瞬落ち着いた隙に30分ほど散歩させてもらったよ。



春から夏への移行期。
緑の色はすっかり濃くなった。


水面には蓮の葉がびっしり。
重いレンズがついている&片手撮影のためシャッタースピードは速めに設定してある。

朝方来れば、咲いた睡蓮が見られそうだ。

うちの子はアホなので、蓮の葉に乗ろうとして溺れたことがある。

林の小道は歩きにくいくらいに雑草が伸びてた。

「水辺でゆっくりしてください」
っていうメッセージが伝わるベンチがかわいい。好きだ、こいつ。

誰かが植えたトマトが水をたくわえていた。
カメラでいつも同じような写真を撮り続けてしまう理由を考えた
こちらのnoteの
「絶望しないための反復練習みたいなところが、私のカメラ時間の意味のような気もする。」
って一節にとても共感した。
五感で吸収する情報は多い方が一日の充実感が多い。
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